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4.音声(wavファイル)の書き出しについて


4−1.選択範囲(再生した部分)のみをwavファイル書き出しするには

4−2.プロジェクトファイル全体をwavファイル書き出しするには


4−1.選択範囲(再生した部分)のみをwavファイル書き出しするには


wavファイル書き出ししたい部分を一旦再生した後に、「再生」→「今聞いたのを保存」を選択すると、「名前を付けて保存」画面が出て、保存する場所とファイル名を指定して保存する事が出来ます。

※UTAUでは、再生時に必ずプログラム内部でwavファイルを生成を行う為、この方法でのwavファイルの書き出しは即時に行われます。

 

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4−2.プロジェクトファイル全体をwavファイル書き出しするには


プロジェクトファイル(ustファイル)として保存された後であれば、「プロジェクト」 から「wavファイルを生成」を選択して、プロジェクトファイル全体をwavファイル書き出しする事ができます。プロジェクトファイルの保存をしていない場合は、下の写真の様な警告画面が出て、wavファイルを生成出来ないので注意してください。

参照→5−1.ustファイルを保存するには

※この方法でのwav書き出しを行うのに必要な事前操作は、音符・休符の入力とプロジェクトファイル保存だけです。再生を一度も行っていない場合でも書き出しは出来ますが、時間はかかります、再生を行った後の方が、キャッシュを利用してwav書き出しできる為、書き出しの時間は短くなります。

 

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次:5.プロジェクトファイル(ustファイル)の保存について

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