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UTAUのインストール手順（Windows Vista、7、8用）
Windows Vista、7、8へUTAUをインストールする方法は、Windows XPとほぼ一緒ですが、管理者権限でインストーラを実行（または管理者権限でログインして実行）しないとインストールできない事や64bit版の存在等の違いがある為、注意点も含めてこちらにも手順を記載しました。
※画面はWindows7（64bit版）及びInternet Explorer9にて撮影したものを使用しています。
１．UTAUのダウンロードページ（http://utau2008.xrea.jp/）を開き、上段のインストーラをクリックして「UTAU(バージョン番号）inst.exe」ファイルをダウンロードしてください。（下段のzip版は別途VB6.0ランタイムのインストールが必要です。初めてUTAUをインストールする場合はインストーラ版をご使用下さい。）
２．ダウンロードフォルダ内の「UTAU(バージョン番号）inst.exe」ファイルをダブルクリックしてください。
３．「実行」ボタンをクリックしてインストーラを起動させてください。
※UTAUのインストール時にVB6.0ランタイムが一緒にインストールされるため、管理者権限の無いアカウントでログインしている場合はインストールが実行できない場合があります。管理者権限の無いアカウントでログインしている場合はインストーラを右クリックして「管理者として実行」を選択して実行させてください。
参照：Windows7にインストールする際の注意(2012/6/25追記）（UTAUのダウンロードページに記載）（http://utau2008.xrea.jp/）
４．UAC（ユーザーアカウント制御）画面が表示されますので、「はい」をクリックしてください。（Windows Vistaではログインパスワードの入力も求められます）
５．「次へ」ボタンをクリックしてください。
６．インストール先フォルダの選択画面が表示されます。基本的にはデフォルトの「C:\Program File\UTAU\」のままにしてください。
※UTAUは32bitプログラムソフトウェアの為、64bit版のWindows7(Vista)にインストールする場合は、下画像の様に「C:\Program File(x86)\UTAU\」が自動的に選択されますので、そのままにしてください。
次にラジオボタンで、UTAUの使用権限を「すべてのユーザー」か「このユーザーのみ」（管理者権限のみ）を選択してください。管理者権限以外のアカウントで使いたい場合は「すべてのユーザー」を選択してください。
設定が終わったら、「次へ」ボタンをクリックしてください。
８．「次へ」ボタンをクリックしてください。
９．インストールの進捗状況を示すプログレスバーが表示されますのでお待ちください。
１０．下の画面が出れば、インストール成功です。「閉じる」ボタンをクリックしてインストーラーを終了させてください。
１１．デスクトップにUTAU起動のショートカットアイコンが自動的に作成されますので、ダブルクリックしてUTAUを起動させてください。
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